ロンドン旅行ガイド|英国ETA・ヒースロー空港から市内への行き方・地下鉄の上限運賃を整理

旅行ガイド

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ロンドン旅行では、英国ETA(電子渡航認証)の取得が出発前の必須手続きで、未取得だと航空機に搭乗できません。英国内務省は2026年2月25日以降、ETAを持たない旅行者は搭乗できないと強調していると、トラベルボイス(2025年11月25日)が報じています。この記事では、ETAの料金と申請、ヒースロー空港から市内への手段、地下鉄・バスの運賃と1日の上限、無料の博物館の考え方を整理します。(最終確認日:2026年10月22日)

英国ETAとは?料金・有効期間・申請方法

地球の歩き方(2026年4月2日更新)によると、英国ETAは6か月以下の観光、親族・友人訪問、ビジネス、短期留学などが対象で、滞在期間は最長6か月です。料金は16ポンドで、2026年4月8日からは20ポンドになると書かれています。有効期間は2年間で、パスポートの有効期限が先に切れる場合は、新しいパスポートで再申請します。

項目 内容(地球の歩き方の案内)
料金 16ポンド。2026年4月8日から20ポンド
有効期間 2年間。パスポートの期限が先なら再申請
審査期間 申請から通常3営業日以内
申請方法 公式アプリ(英語のみ)または公式サイト。所要時間は約10分
申請の目安 出発の3営業日より前に申請するのが望ましい
必要なもの 渡航に使うパスポート、メールアドレス、決済用のカードやApple Pay・Google Pay

注意点として、高額な費用を徴収する業者や、偽サイトによるフィッシング被害に遭わないよう、必ず公式アプリまたは公式ページから申請するよう書かれています。申請後は、原則として撤回、変更、修正ができません。ETAを取得しても入国審査は必要で、自動ゲートではパスポートの提示で足り、ETAの画面や印刷物は不要ですが、念のため情報を保存しておくと安心です。トラベルボイスによると、航空会社などが搭乗前にETAの保有を確認します。申請の考え方は、ESTAとは?米国渡航の電子認証の記事も参考になります。

ETAを持っていても確認される、入国審査と搭乗前の流れ

トラベルボイスによると、英国のETAはパスポートに紐付けられ、申請時にはパスポート写真と、9歳以上の場合は顔写真のアップロードが必要です。就労状況や犯罪歴に関する質問にも答えます。審査が通ると、航空会社などの交通機関が搭乗前にETAの保有を確認します。ETAの取得後にパスポートを更新した場合や、名前・生年月日などの入力を誤った場合は、搭乗できないおそれがあるため、申請内容とパスポートの情報が一致しているか、出発前に見直しましょう。

ETAは、2025年4月から義務付けられていたものの、周知期間としてほとんど確認が行われていなかったと同記事に書かれています。2026年2月25日以降は確認が厳格になっているため、以前に英国を訪れた経験がある人も、新しく取得する必要があるかどうかを必ずチェックしてください。航空券の名前の入力は航空券の名前の入力ルールも参考になります。

ヒースロー空港からロンドン市内へ、どの手段が便利?

thebettervacation(2026年7月17日更新)によると、空港から市内の主な手段は次のとおりです。ヒースロー発着の鉄道は、常にピーク料金が適用されると書かれています。

手段 所要時間 料金の目安 メモ
エリザベス線(パディントン行き) 約30〜40分 約12〜15ポンド 本数が多く、乗り換えなしで市内中心部へ
ヒースロー・エクスプレス(パディントン行き) 約15分 事前購入で10ポンドから、当日は約25ポンド 最も速いが割高
ピカデリー線 約1時間 最安 荷物が多いと混雑時は大変
タクシー・Uber 渋滞時は1時間以上 60〜80ポンド超の場合あり 荷物が多い人や深夜に

ほかの空港では、ガトウィック・エクスプレスでビクトリア駅まで約30分(約20ポンド)、スタンステッド・エクスプレスでリバプール・ストリート駅まで約50分(約22ポンド)などが紹介されています。料金は変動するため、利用前に公式情報で確認してください。荷物が多い場合は、海外のタクシー・配車アプリの安全な使い方も参考になります。

地下鉄・バスの運賃と、1日の上限は?

thebettervacationによると、非接触決済のカード、スマートフォン(Apple Pay・Google Pay)、オイスターカードのいずれでも、運賃と上限額は同じです。旅行中は同じカードまたは端末を使い続けないと、上限額が適用されず払い過ぎになる可能性があります。紙の切符は1回約7ポンドと割高なので避けるのが賢明と書かれています。

項目 料金の目安(2026年)
地下鉄ゾーン1の片道 約2.90ポンド(非接触決済)
1日の上限(ゾーン1〜2) 8.90ポンド
週の上限(月〜日、ゾーン1〜2) 44.70ポンド
バス・路面電車 一律1.75ポンド。1時間以内の乗り換えは追加なし(ホッパー運賃)
バスのみの1日上限 5.25ポンド

11歳未満の子どもは、大人同伴で無料(大人1人につき最大4人まで)と案内されています。上限額は、少なくとも2027年3月まで据え置かれる予定とされています。ロンドンパスなどの観光パスには、交通費は含まれません。地下鉄やバスの混雑時間帯は、朝8時〜9時30分頃と夕方5時〜6時30分頃です。

ロンドンの無料の博物館と、予約が必要なスポット

thebettervacationによると、大英博物館、ナショナル・ギャラリー、テート・モダン、V&A、自然史博物館は無料です(任意の寄付と特別展を除く)。スカイガーデン(フェンチャーチ・ストリート20番地)も無料ですが、予約が推奨されています。ビッグ・ベンは、ウェストミンスター橋から無料で鑑賞できます。

ザ・シャードやロンドン・アイは予約できると書かれていますが、料金や開館時間は参照した記事に記載がありません。ロンドン塔やウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿も同様です。見たい場所が決まったら、公式サイトで料金、開館時間、予約の要否を確認してから日程に入れましょう。無料の博物館は、天気が悪い日の予備プランとしても使えます。中心部は徒歩でも回りやすいと紹介されています。

ロンドン旅行の準備と、お金・通信・保険

通信は海外eSIMの選び方、決済は海外のキャッシュレス術、チップは海外旅行のチップの考え方、保険は海外旅行保険は必要?の記事が参考になります。非接触決済が使えるカードかどうかは、出発前に確認しましょう。

変換プラグは国によって形が違うため、海外旅行の変圧器・変換プラグで基本を確認しておくと安心です。

よくある質問

英国ETAは必須ですか?

トラベルボイスによると、ETAは2025年4月から義務付けられ、2026年2月25日以降は、持っていない旅行者は搭乗できないと英国内務省が強調しています。必ず出発前に取得してください。

ETAの申請料はいくらですか?

地球の歩き方(2026年4月2日更新)では、16ポンドで、2026年4月8日からは20ポンドとされています。料金は変わる可能性があるため、公式アプリまたは公式サイトで確認してください。

地下鉄とバスで、1日いくらかかりますか?

thebettervacationでは、ゾーン1〜2の1日の上限が8.90ポンド、バスは一律1.75ポンドとされています。同じカードや端末を使い続けると、上限が適用されます。

この記事の情報はいつ時点のものですか?

2026年10月22日に確認した公開情報です。料金や制度は変更される場合があります。

まとめ

ロンドン旅行は、英国ETAを公式アプリまたは公式サイトで取得することが出発前の最優先事項です。空港からはエリザベス線が約30〜40分、市内の移動は同じ非接触決済を使い続けると1日の上限が適用されます。無料の博物館も多いため、料金や予約の条件は、公式情報で最新の内容を確かめながら計画してください。

追加の出典:地球の歩き方「英国ETA」(2026年4月2日更新)、トラベルボイス「英国ETAの取得確認(2026年2月25日〜)」(2025年11月25日)、thebettervacation「ロンドン市内の交通」(2026年7月17日更新)、thebettervacation「ロンドンでやるべきこと」(2026年7月17日更新)、GoCity「オイスターカードの運賃と上限」(最終確認日:2026年10月22日)