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上海旅行で最初に確認したいのは、日本国籍者のビザ免除(最大30日)が2026年12月31日までの措置とされている点です。中国外務省が2025年11月3日に発表した延長(税関・旅行情報サイトの報道)では、観光や親族訪問、ビジネスなど目的で30日以内ならビザなしで入国できます。この記事では、ビザ免除の期限、浦東空港から市内への行き方(リニアは片道50元、約8分)、支払いと通信の準備を、公開情報から整理します。(最終確認日:2026年10月22日)
上海にビザなしで入国できる?30日免除と期限の確認
旅行情報サイトの報道によると、中国の日本人向けビザ免除は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 滞在日数 | 最大30日間。ビザなしで入国できる |
| 期限 | 当初は2025年末までの予定だったが、2026年12月31日まで延長された |
| 発表 | 2025年11月3日の定例記者会見で、中国外務省の報道官が発表 |
| 対象 | 日本を含む45の国・地域 |
| 目的 | 観光、親族訪問、ビジネス活動などが挙げられている |
この措置は2026年12月31日までとされているため、2027年に入る旅行は、免除が続くかどうかを必ず確認する必要があります。記事にはパスポートの有効期間や入国地点などの詳しい条件が書かれていないため、中国領事服務網や在日中国大使館・領事館の公式情報で最新の条件を確かめてください。航空券やホテルの予約は、期限後の日程の場合、条件が確定してから進めると安心です。
浦東空港から市内へ、どの手段が便利?
Trvlogue(2025年11月公開、2026年10月7日更新)とCities Insider(2026年版)を合わせて整理すると、浦東空港(PVG)から市内への手段は次のとおりです。
| 手段 | 料金 | 所要時間 | メモ |
|---|---|---|---|
| リニア(マグレブ) | 片道50元(当日の搭乗券の提示で40元)、往復80元 | 龍陽路駅まで約8分 | 最高時速430km。龍陽路駅で地下鉄2号線に乗り換え |
| 地下鉄2号線 | 3〜9元(人民広場まで平均7元) | 変動あり | 乗り換えや混雑で荷物が多いと大変 |
| 空港バス | 30〜34元(静安寺まで) | 20〜30分間隔で運行 | 所要時間は変動 |
| タクシー | 180〜230元 | 変動あり | 23:00〜5:00は深夜料金などで上がる |
リニアの運行時間は、Trvlogueの記事によると2026年7月時点で、空港発が7:02〜21:42(20分間隔)、龍陽路駅発が6:45〜21:52です。席は指定ではなく、荷物置き場があり、全ての荷物が保安検査を受けます。空港から南京東路までは、地下鉄2号線への乗り換えを含めて約30〜45分が目安です。記事の筆者は、リニア+地下鉄の乗り換えは重い荷物だと疲れると感じ、家族連れや体力に不安のある人には送迎車を勧めています。 税関の免税範囲や持ち込み規制は、今回確認した資料には載っていませんでした。出発前に中国税関の公式情報を確認してください。
虹橋空港や、空港間の移動は?
Cities Insiderによると、虹橋空港(SHA)からは、地下鉄10号線で新天地まで4元、タクシーは通常80〜130元程度です。浦東空港と虹橋空港の間は、2024年12月に開通した空港連絡線で約40分、26元とされ、大きな荷物があるときに勧められています。
- 便ごとに到着する空港を確認し、ホテルの最寄り駅を調べておく
- 深夜の到着は、リニアや地下鉄が終わっているため、タクシーや送迎を前提にする
- Trvlogueの記事の運行時間は2026年7月時点のため、最新の時刻は公式で確認する
荷物を一時的に預けたい場合は、両空港に24時間の荷物預かりがあり、1個24時間で20〜80元とされています。
リニアの乗り方と、買う前に知っておくことは?
Trvlogueの記事から、リニアの乗り方を整理します。
- 到着ロビーから「Maglev」の案内表示に従い、改札の横の窓口か自動券売機で切符を買う(到着ロビーからホームまで徒歩約10分)
- 全ての荷物が保安検査を受けてから乗車する
- 座席は指定ではなく、荷物置き場が別に設けられている
- 往復券(80元)は購入から7日間有効。滞在が8日以上なら片道券を買う
- VIP席は片道100元、往復160元
- 当日の搭乗券を見せると片道が10元安くなり、龍陽路駅から空港へ戻るときも同様とされる
筆者は、乗車時に混雑しておらず、荷物を置く余裕があったと書いています。ただし、運行時間は夜は21時台で終わるため、遅い到着の便では使えない可能性があります。
上海で困らないための支払い・通信・地図アプリは?
Cities Insiderは、上海ではモバイル決済が標準で、現金も使えるものの、到着後に空港のサービスセンターを出る前にAlipayを設定するよう勧めています。中国の銀行口座がなくても、海外のVisaやMastercardをAlipayまたはWeChatに直接連携できるとされています。
- Shanghai Pass:デジタル版または物理カードで、リニア、地下鉄、タクシー、一部のコンビニで使える
- 地図アプリ:Googleマップは精度が低いため、Apple Maps、Amap、Baidu Mapsの利用が勧められている
- 通信:Google、WhatsAppなど多くの欧米系サービスはブロックされているため、出発前にVPNの導入やローミングの契約を推奨
通信の選び方は海外eSIMの選び方、決済は海外のキャッシュレス術で整理しています。サービスの対応状況は変わるため、出発前に最新情報を確認してください。
上海旅行の準備で気をつけたいこと
ビザ免除の期限、空港からの移動、支払いと通信の3点を、出発前に確認しましょう。
- ビザ免除は2026年12月31日までとされるため、旅行日が近い場合や年明けは最新の情報を確認する
- 空港から市内は、荷物の量と到着時間でリニア、地下鉄、タクシーを選ぶ
- Alipayなどの設定は、到着直後にできるよう事前に準備する
- VPNやローミングは、出発前に用意する
海外旅行保険は、盗難や事故、医療費に備えて検討しましょう。海外旅行保険とカード付帯の比較が参考になります。
よくある質問
上海にビザは必要ですか?
報道では、日本国籍者は最大30日まで、ビザなしで入国できるとされています。この措置は2026年12月31日までとされています。
リニアの料金はいくらですか?
Trvlogueによると片道50元で、当日の搭乗券を示すと40元です。往復は80元です。
空港から市内まで何分ですか?
リニアで龍陽路駅まで約8分です。南京東路までは地下鉄の乗り換えを含めて約30〜45分が目安です。
キャッシュレス決済は使えますか?
Cities Insiderは、海外のVisaやMastercardをAlipayまたはWeChatに連携できると案内しています。
リニアの往復券の有効期限は?
Trvlogueによると、往復券は購入から7日間有効です。滞在が8日以上なら片道券を買う必要があります。
この記事の情報はいつ時点のものですか?
2026年10月22日に確認した公開情報です。ビザ免除や料金、運行は変わる場合があります。
Googleマップは使えますか?
Cities Insiderは、Googleマップは精度が低いとして、Apple Maps、Amap、Baidu Mapsの利用を勧めています。
まとめ
日本国籍者の中国へのビザ免除は最大30日で、2026年12月31日までとされています。浦東空港からはリニアが片道50元、龍陽路駅まで約8分で、そこから地下鉄2号線に乗り換えます。支払いはAlipayなどの設定を早めに済ませ、通信はVPNやローミングを準備しましょう。条件や料金は変わるため、公式情報で最新の内容を確かめてから出発してください。
追加の出典:特典旅行ニュース「中国の日本人向けビザ免除の延長」、Trvlogue「上海リニアの乗り方・料金」(2026年10月7日更新)、Cities Insider「上海の空港・交通ガイド(2026年版)」(最終確認日:2026年10月22日)