※本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含む場合があります。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。
PayPayを使っていると、「PayPayカード」と「PayPayあと払い」という似た言葉が出てきて、混乱しやすくなります。PayPayカードはクレジットカードそのもの、PayPayあと払い(PayPayクレジット)は、そのカードをPayPayアプリに登録して、PayPayの支払いや残高チャージを後払いにできる機能と整理すると、わかりやすくなります。
PayPayカードとPayPayあと払いの違いは?
| 項目 | PayPayカード | PayPayあと払い(PayPayクレジット) |
|---|---|---|
| 何か | Visa、Mastercard、JCBの加盟店で使えるクレジットカード | PayPayカードをアプリに登録して、支払い・チャージを後払いにする機能 |
| 支払いのタイミング | カードの締め日・支払日に従う | 当月にPayPayで使った金額を、翌月にまとめて支払う |
| 引き落とし | 登録口座 | PayPayカードの利用料金と合わせて、登録口座から引き落とされる |
| 申し込み | 審査あり | 申し込みと審査が必要。審査後に支払い方法の管理画面に表示される |
※PayPayの公式ヘルプの記載に沿って整理しています。
PayPayカードは「ナンバーレス」
PayPayの公式ヘルプによると、PayPayカードは券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで、カード情報を第三者に見られる心配が少なくなっています。カード番号は、PayPayアプリで確認できます。
PayPayでクレジットカードが使えなくなった?
2023年5月の報道では、PayPayのクレジットカード決済について、2023年8月1日以降は「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」以外は使えなくなると案内されていました。それ以降にPayPayを使い続ける方法として、銀行口座などからのチャージ、またはPayPayあと払いの利用が挙げられています。PayPayあと払いは当月分をまとめて翌月に支払う方式で、年会費は無料、翌月27日の一回払いなら手数料も無料と報じられていました。
※2023年時点の情報です。最新の仕様は公式ヘルプで確認してください。
どちらを使えばいい?
- PayPay以外でもカードを使う:PayPayカードを作り、ふだんの買い物にも使う
- PayPayの支払いを後払いにしたい:PayPayカードを登録して、あと払いを使う
- 使いすぎが心配:残高チャージで、使う金額を決めて使う
決済アプリ全体の考え方はPayPayの使い方(初心者向け)、後払いの注意点は後払いサービスの仕組みと注意点、キャッシュレスの種類はキャッシュレス決済の種類と選び方を参考にしてください。
よくある質問
PayPayあと払いは、審査が必要ですか?
公式ヘルプでは、申し込みと審査が必要と案内されています。審査後に、支払い方法の管理画面に表示されれば使えます。
後払いは使いすぎませんか?
支払いが先送りになるため、使った金額を把握しにくくなります。月の上限を決めて使いましょう。
PayPayクレジットの公式ヘルプで確認したいこと
PayPayの公式ヘルプには、「PayPayクレジット」(旧あと払い)に関する、次のような項目があります。申込み前に、最新の内容を確認しましょう。
- PayPayクレジットとPayPayカードの違い
- 年会費・手数料がかかるか
- リボ払い・分割払いをしたい場合の手続き
- 利用上限金額を引き上げる方法
- 利用できない店舗があるか
登場したころの仕組み(2020〜2022年の報道)
後払いサービスは、2020年に一部のユーザー向けに始まり、利用時に審査がありました。2022年には、PayPayカードのバーチャルカードをアプリ上で発行し、1か月分をまとめて翌月に払う仕組みが報じられました。翌月1回払いは手数料無料、リボ払いと分割払いには所定の手数料がかかる、という内容でした。
※当時の内容で、現在の条件とは異なる場合があります。名称や手数料は、公式ヘルプで確認してください。
使いすぎを防ぐ3つのルール
- 月の上限額を決めて、アプリの利用履歴をこまめに見る
- 支払日の前に、口座残高を確認する
- リボ払い・分割払いを使う前に、手数料を確認する
追加の出典:PayPay ヘルプ(クレジット・PayPayカード)、BCN+R PayPayあと払い(2022年)(最終確認日:2026年10月22日)
PayPayカードとPayPayあと払いの違い
| 項目 | PayPayあと払い | PayPayカード |
|---|---|---|
| 種類 | PayPayで使える後払い。申込はPayPayアプリから | クレジットカード。カード型とバーチャル型がある |
| チャージ | 事前のチャージは不要 | カードとして店頭やネットで使える |
| 支払い | 翌月に登録した口座から引き落とし | カードの請求と合わせて支払う |
| ポイント | PayPayポイントが貯まる | PayPayポイントが貯まる |
| 審査 | クレジットに近い審査があり、最短7分で完了とされる | カード発行の審査がある |
PayPayカードの国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBです。バーチャルカードのみの場合は、JCBのみとされています。
登録ルールの変更に注意
2022年2月28日以降、PayPayカード(旧Yahoo!カードを含む)は、PayPayの支払い用クレジットカードとして新規に登録できなくなりました。それ以前に登録した人は、PayPayあと払いを申し込まなければ、そのまま使えます。なお、PayPayカードの持ち主はPayPayあと払いを追加で申し込み、残高を合わせて支払うこともできます。
※利用上限や手数料は、参照した記事に記載がありません。最新の条件は公式で確認してください。
追加の出典:ITmedia Mobile PayPayあと払いの解説(2022年5月)(最終確認日:2026年10月22日)
PayPayのヘルプで案内されている確認事項
PayPayのヘルプ(クレジット・PayPayカードのFAQ一覧)には、PayPayカードとPayPayクレジット(旧あと払い)に関する項目が並んでいます。ここでは、本文の詳しい金額ではなく、一覧で確認できる注意点を整理します。具体的な手数料や上限は、各FAQの本文と公式サイトで確認してください。
| 確認したいこと | ヘルプ上の案内 |
|---|---|
| PayPayクレジットとPayPayカードの違い | 違いを説明する項目が用意されている |
| 家族カードの扱い | PayPayクレジットを設定できないケースがある。本会員カードから家族カードへ変更できる場合もある |
| PayPay残高へのチャージ | PayPayクレジットからのチャージが案内されている |
| 利用上限 | 引き上げ方法と、利用可能額が戻らない場合の対処が掲載されている |
| 引き落とし名義 | 「ペイペイカード」名義で引き落とされるため、心当たりのない引き落としに注意 |
| 登録時の200円 | 登録時に200円の支払いが発生したという問い合わせ項目がある |
※表はヘルプの見出し・項目名から読み取れる範囲の整理です。年会費・手数料の有無と金額、締め日・引き落とし日、リボ払い・分割払いの手数料はこの一覧では確認できないため、各FAQの本文で確認してください。
申し込み前後に確認する順番
まず、自分が使いたいのがカード払いなのか、後払い(PayPayクレジット)なのかを決めます。次に、利用上限と支払い方法の設定を確認し、引き落とし名義を家計簿アプリなどにメモしておくと、請求明細で迷いません。使いすぎを防ぐには、アプリで利用額を確認する習慣も有効です。PayPayの基本やあと払いの基本もあわせてご覧ください。
追加の出典:PayPay ヘルプ(PayPayカード・クレジット)(最終確認日:2026年10月22日)
まとめ
PayPayカードはクレジットカード、PayPayあと払いは、そのカードをPayPayアプリで使うための後払い機能です。違いを理解し、使いすぎないようルールを決めて使いましょう。
あわせて読みたい関連記事
- au PAYとは?プリペイドカード・コード決済・au PAYカードの違いと使い方
- d払いとiD払いの違いは?仕組み・使い分け・設定のポイントを整理
- iD(アイディ)とは?クレジットカード払いとの違いと使い方の基本
テーマ別の一覧は、金融ガイド総まとめもご覧ください。
出典:PayPay ヘルプ(PayPayクレジット)(最終確認日:2026年10月22日)
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入や契約を勧めるものではありません。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。