【JASSO】合格者が語る!留学への思いとは?

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Traveler Tokyo編集部
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JASSO日本学生支援機構学部学位取得型受験生『採用された人ってどのような目標があったのだろう?採用された奨学生の【留学への思い】

こういった方向けの記事です。

本記事では、JASSO日本学生支援機構学部学位取得型受験生が出願書類についての採用学生のアイディアを掴めるように、当時の私の応募書類を参考にしながらご紹介していきます。

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型2020年度応募書類はそれぞれの応募様式に併せて8記事に分割してご紹介しています!

留学を志す理由

留学を心ざす理由をかくページには7つの書くべき項目が書かれています!私は、その項目の番号に従ってそれぞれ番号をつけることでわかりやすく仕上げました!

採用者を決めるため、何枚も何枚も書類を読まなくてはならない審査員の立場で考えてみましょう!どこに何が書かれているかわからない書類を時間をかけて読むのは大変ですよね?

審査員のことも考えながら、書類を作成することも一つのヒントではないでしょうか?

20〜30年後を見据えた夢や意義のある目的ありますか?

夢は国際機関でマクロ経済の専門家として働くことです。私は、世界経済の活性化、経済問題 の解決、多角的貿易の推進に尽力したいと考えています。さらに情報発信能力が弱いとされている 日本が主張や立場を的確に相手に理解してもらえるような活動をしたいと思っています。

なんで?その夢や目的を持ったの?

私が経済と国際機関に関心を持ったきっかけが二つあります。

(1)グローバル化した経済が他の分野に影響を及ぼしたこと:私には韓国人の友達がいます。

しかし、日韓経済問題の影響で一時的に彼と仲が悪くなりました。このように経済問題 が経済以外の場所で悪影響を及ぼしていることを体感し、経済問題の解決で社会全体に メリットがあると考え、解決に貢献したいと決めました。

(2)多文化で多国籍な仲間と共通の目的を達成するために努力することの意義に気づかされ たこと:私は留学した時、歴史の授業を通して多様性の意義に気づかされました。数人 のグループで課題文献を参考に共同レポートを作るなかで、仲間とは文化や国籍などの バックグラウンドの違いがあり、様々な意見をまとめることは大変でした。特に印象に 残っている内容はアメリカ史の授業で、「もし私が第二次世界大戦の戦時中、大統領で あったらどのような対応をするのか」というテーマでレポートを作成した時です。しか し、様々な観点からの意見をまとめ、協働するプロセスを通して新しい考えや発想に出 会えました。経済問題の解決のためには、多様なバックグラウンドを持った仲間と協働 できる国際機関に就職することが有効だと考えました。

将来の自分ってどんな感じ?

私は情報発信能力と好奇心をもち、失敗を恐れず、様々な困難に挑戦できる実行力のある人物 になりたいと考えています。また、国際機関で働くために、中立な立場で物事を冷静に判断し、経 済問題を解決できる力を身に付けたいと考えています。

自分の適性は?今、すでにできることと不足していることは何?

様々なバックグラウンドを持った仲間と世界規模で経済問題を解決するためには高度な能力 が求められています。例えば、専門的な知識と異文化理解を基礎として、情報発信やコミュニケー ションを通じて決断したことを実行する力が求められています。私は神奈川県から福岡県まで約 1000 キロの道のりを同級生と自転車で旅をしました。そこで、地元の人との交流を深め、自分たち の決断した旅をやり遂げました。この経験から、コミュニケーション能力や実行力が私に備わって いると考えます。しかし、さらなる向上をするべき能力があり、4年間のアメリカ留学を通して身 に付けていきたいと心に決めています。

達成するために、何がいるの?どのように成長するつもり?

アメリカのリベラルアーツ大学は、少人数でディスカッションに主眼をおいた授業を展開して おり、多くの生徒が大学の寮で生活することが一般的です。さらに幅広い選択肢の中から2つの分 野を同時に専攻できる二重専攻制度なども充実しています。従って、英語だけではなく、幅広い分 野の教養や異文化理解、論理的な情報発信能力など自分自身を向上させる環境が整っています。

何で日本の大学ではないの?なぜその専攻?

夢の実現には、アメリカのリベラルアーツ大学への留学が有効だと考えます。現代の経済はグ ローバル化により、一国の価値観では解決しえない複雑な状態です。このような経済と向き合うた めには、文化的に多様な環境で、多国籍の人が話し合うことが必要だと感じます。アメリカは国内 総生産が世界のトップです。また、世界経済の中心であるニューヨークには国際連合の本部や多数 の企業本社があることから実際の経済情勢を学ぶのにアメリカは最適な場所だと考えます。また、 日本や他の国では普及をしていないリベラルアーツや二重専攻制度など幅広い分野の教養へ対応 が柔軟であり、将来の可能性を広げてくれると信じています。

今回の留学って人生の中でどれくらい大切?意義は?

不足している力を獲得していく挑戦の過程で、つらい状況に立ち向かう必要があるかもしれま せん。しかし、アメリカ留学を成し遂げられたなら、今後の人生や国際機関で直面する様々な困難 へ、諦めることなく克服する精神力も同時に身につけられると考えます。従って、今回の留学は国 際機関で働くという夢に大きく近づけるチャンスだと考えています。

まとめ:質問事項には全て答える!様式は自由であるが、審査官がどの項目への回答なのかは最低でも理解できる構成にすること

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型の応募書類には決められた枠内であれば表現方法は自由となっています。

しかし、質問事項に番号が振られている説明文の意図を汲み取り、審査員の方が応募者の回答をたどれるような構成には最低限する必要があると思います。

私の応募書類は全ての番号が質問事項に一致するように応募書類を作成しました。

最後に…

海外留学の費用を工面するために給付型の奨学金を探している方も多いのではないでしゅうか?

奨学金の募集要項などの情報は毎年更新されていますが、検索をしてたどり着いた情報が更新されておらず使えない経験をされた方もいるのではないでしょうか?

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型を頂き、アメリカのリベラルアーツ大学に留学している現役大学生ならではの立場で英語学習、留学関連情報を発信していきます。

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