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【JASSO】アメリカ留学への給付型奨学金〜留学計画〜

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型
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JASSO日本学生支援機構学部学位取得型受験生『採用された人ってどのような留学計画があったのだろう?採用された奨学生の【留学計画】ってどんなのなんだろう?4年間の留学計画をどのようにまとめたのだろう?』

こういった方向けの記事です。

本記事では、JASSO日本学生支援機構学部学位取得型受験生が出願書類についての採用学生のアイディアを掴めるように、当時の私応募書類を参考にしながらご紹介していきます。

特に、4年間の留学計画をわかりやすく説明するためにエクセルで作成した表を写真としてワードに写真として取り込むなど工夫しています。

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型【応募書類】

➀留学先のカリキュラムの特徴・学修内容

「学習」だと思っていたら「学修」でした。この「学習」と「学修」の違いとは一体何なのでしょうか?いまだに謎です。

1. インターンシップに多くの学生が参加する実績があり、実践的に経済を学べます。

2. 多くの学生が二重専攻をしており、勉学に熱心な学生をサポートする体制があります。

3. 専攻分野での履修に加えて6つの厳しい卒業要件があり、幅広い教養の習得も可能です。 (卒業要件)

(1)大学で必要なレポートスキルを向上させるための1年生講座の履修。

(2)芸術、人類学、自然科学、社会科学、数学の5分野からバランスの取れた一般教養の履修。

(3)Reading もしくは Writing のスキルを集中的に向上させるための講座の履修。

(4)インターンシップ(校外活動)。

(5)グローバル化に対応し、他国の視点で世界を客観視する講座の履修。

(6)卒業論文:集大成としてアドバイザーと相談を重ねることで作成する私は経済学の専攻を通して、夢の実現の為に国際社会で通用する教養と専門的な知識を身に付け たいと思います。

➁留学先の卒業生ってどんな人材?

多くの生徒が留学生とマイノリティで構成されており、異文化交流を通して、学修意欲が高く、 世界中で活躍できる多様な価値観と教養を身に付けた自立した人材を輩出しています。

➂留学先でどれくらい実現できるの?

1クラスの人数が少なく、生徒のバックグラウンドが多様であるため、異文化への意識を変化させ、論理的な情報発信能力を身につけ、さらに向上させる環境が整っています。またインターンシップを通して、現代社会における問題点を実体験から学べる環境が整っています。

➃留学先で毎年何するの?

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➄さあ、最後のチャンス!なぜ留学が必要なの?

留学することで向上が必要な力を養え、インターンシップを通して実践的な経験ができると考えます。私の活躍によって日本人の存在感を世界にアピールでき、日本の主張や立場を相手に的確に理解してもらえるようになることで、日本経済の発展、さらに世界経済の活性化にも貢献できると考えています。

まとめ:4年間の留学計画をエクセルなどを活用することで視覚的に理解しやすくする

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型の応募書類には決められた枠内であれば表現方法は自由となっています。

しかし、質問事項に番号が振られている説明文の意図を汲み取り、審査員の方が応募者の回答をたどれるような構成には最低限する必要があると思います。

私の応募書類は全ての番号が質問事項に一致するように応募書類を作成しました。

また、表、グラフ、写真を用いるのも有効ではないかと思いました。

実際に私はエクセルから表を取り込み4年間の留学計画を時系列で説明するために利用しました。

最後に…

海外留学の費用を工面するために給付型の奨学金を探している方も多いのではないでしゅうか?

奨学金の募集要項などの情報は毎年更新されていますが、検索をしてたどり着いた情報が更新されておらず使えない経験をされた方もいるのではないでしょうか?

JASSO日本学生支援機構学部学位取得型を頂き、アメリカのリベラルアーツ大学に留学している現役大学生ならではの立場で英語学習、留学関連情報を発信していきます。

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JASSO日本学生支援機構学部学位取得型【応募書類】
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